今日は、お墓参りに行って来ました。お彼岸時期は、忙しくいけなかったので、今日になりました。午前中、東名に乗り沼津を目指しましたが、裾野の工事で40分程渋滞にはまりました。途中、桜が大変きれいに咲き誇っているところが多く、桜の見頃が終わりかけている東京よりも、きれいでした。横浜を11時に出発し、沼津の千本松についたのは、FM東京のユーミンの番組が、終わろうとしていた、1:45ぐらいでしたので、お寺に寄らず、先にお昼を食べに行きました。沼津の下香貫にある弥次喜多という名のお店です。ここは、新鮮な魚介類とおいしいフライを食べさせてくれる、ちょっと、アンバランスなお店ですが、味は大変おいしくリーズナブルです。特に、ここのアジフライは絶品です。いろいろな定食の他に、その日の、入荷状況で、いろいろな単品メニューも並びます。ゆでエビ、しめさば、ホタルイカ、生シラスなど、中でも、ここへ来ると、東京ではなかなか食べられない生シラスがあるので、これも、必ず注文します。ソンなわけで、お腹をいっぱいにして、再び、千本松まで、戻り、久しぶりのお墓参りです。お寺は足利義満の時代からある、古いお寺ですが、墓地はそんなに大きくないので、手入れは、よく行き届いているのではないかと思います。が、久しぶりなので、ぞうきんを使って、全部きれいに洗いました。周りの砂利の中に落ちている葉っぱも取り、ぴかぴかになると、やはり気持ちのいいものですね。また、この寺には、高さ6尺余り東西6間半、南北4間半、枝数108枝の東海道一の名松「火伏の松」があっつたそうですが、太平洋戦争の空襲により焼けてしまったそうです。
見たかったですね。
そんなこんなで、時間は過ぎ、早めに、沼津を出発しましたが、市内もすでに、混みはじめ、東名も海老名SAを頭に20キロ渋滞で、2時間半をかけて、帰ってきました。
今日は、沼津のおいしいお魚が食べられたので、また、明日からがんばって、患者さんの笑顔を目標にして、仕事をしたいと思います。 荒谷
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